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 耳栓とはるっぺ。
今日は地域の各学校の特殊級が集まって催される、学習発表会がありました。
近隣地域の小中学校が一同に集まるので大変な児童の数。毎年、市内の大きなホールで実施しています。

この発表会の前から、はるっぺの状態で気になることがありました。
それは、音の聞こえ方。
前からもそういう傾向はあったのですが、このごろ大きな音をすごく気にするようになって、耳栓を使いたがってるそうなんです。

たぶん以前に、同じ特殊級の6年生の男の子から『うるさい!静かにして!』と、叱られたのがきっかけだと思うんです。

その6年生の男の子は卒業文集を書くのに集中したかったらしく、はるっぺの話す声が気になったみたい。

叱られたはるっぺは特担の口添えもあってその場はおとなしくなり、自分の課題に戻ったらしいのだけど、そのことに納得できてなかったのか、家に帰ってくるなりワタシに泣いて訴えてきたんです。

『私は悪くなかった!Y君にいじめられた!』

もちろん、普通に考えたらうるさくしていたはるっぺが悪い。
でも、自分では大きな声を出して話していたつもりはなかったみたいなんです。
それに注意のされ方も、Y君が怒鳴るような感じだったらしいので、それにもビックリしたようです。

その場では一見従ってるように見えても、実はぜんぜん静かにしなければいけない意味も、状況も納得できていなかったのです。
うわべだけでその場に従ってるようでは、心の解決にはなっていない。

ワタシは、できるだけはるっぺにはその場で疑問を相手にぶつけられるようになってほしい。

『何で静かにしないといけないの?』『私、大きな声出してないよ』など自分で言えたら、その場で周りの大人に説明してもらえるので、その意味を考えたり、心の中で葛藤するといったソーシャルスキル的な練習にもなる。

こういうのって今のうちだからこそできる大事なことだと思いませんか?

はるっぺは今のところ、自分から意見を言ったりするのは難しい。
だったらどうすればいいのか?

それは大人が率先して手本を示してあげるのです。

以下はワタシがいつもお世話になってる言語療法士の方の考え方を自分なりにアレンジ。

Y君が『静かにして!』といったら、はるっぺはビックリして固まってしまってるので、大人が代わりに『どうして静かにしてほしいの?』と聞いてみる。
するとY君も自分の気持ちをどういえば相手に伝わるのか、考えるきっかけになります。
Y君が『文集書いてるから』と答えてくれたなら、はるっぺに『Y君はああ言ってるけどどうしたらいいと思う?』と、相談を持ちかける。今度ははるっぺが自分の意見を考えていう番です。
このとき、『私は大きな声出してるつもりはなかったよ』とか、『私は先生とお話したいの』とか言えればまた次の展開が生まれます。
『でもY君には大きな声に感じるみたいよ』とか、『Y君が困ってるみたいだから先生はこのくらいの声(小さな声)で話するね』とか。

このこと一つにしてもいろいろな角度から物事を見ることができて、まさに生きたソーシャルスキルになると思うんです。

このとき、大切なのは主語をはっきりつけること
こうしなさい、ああしなさい、と押し付けをするのではなく、私はこう思うよ、私ならこうするよと、自分の意見としていうことです。

そうしてヒントを与えられ、はるっぺ自身が導き出した答えは、確かに自分のものとなり、あとに不満を残しにくいのです。

このこと自体は一見他愛もないことですが、小さな積み重ねやその時どれだけ丁寧にかかわっていくかで、子供の心はずいぶんと違ってきます。


・・・と、耳栓に話を戻しますが。

はるっぺはこの出来事から耳栓を使いたがるようになってしまったのですが、耳栓を使うこと自体は悪いことだとは思っていません。
はるっぺの辛い気持ちも分かるし、楽しい事に参加するときは思い切り楽しんでほしいからです。

でも、安易に耳栓を与えることも少し不安はあります。はるっぺの使いたがる気持ちを十分に聞きだして理解して使うのなら問題ないのですが、『使いたがってるから使わせておけばいい』では、同じことをしていても後に出る結果がぜんぜん違うものになるからです。

う~ん、こんな説明でワタシの言いたいことが皆さんに伝わってるでしょうか?

音を気にしていることは注意深く見守りつつやっていこうと思います。
春休みになれば少し落ち着くかもしれませんし。夏休みもゆったり過ごしてパニックが激減した経験がありますので。

毎日いろいろありますが、こうやってああでもない、こうでもないと考えるのが楽しい毎日です(笑)

あ!書き忘れ!
発表会はご機嫌で参加できました。はらぺこあおむしの劇とマツケンサンバの踊り(笑)台詞は大きな声で言えていたし、踊りもニコニコして参加していました。マツケンサンバの曲が流れ始めた時はちょっと耳ふさぎしてましたけどね。
耳栓をつけていても音は小さく聞こえるだけでしっかり人の話は聞こえているし、発表会が終わったら『耳栓はもういいわ』とホッとした表情で先生に返していました。
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2006/02/03(Fri)14:24
自閉症comments(4)trackbacks(0)
<<そういうことじゃないと思う。 │ HOME │ まだ、くっつかない!>>
おヒサですー
はるっぺちゃん、学習発表会楽しめたようで良かったね(^^)

耳栓のこと、大人が見本を見せるってこと、どちらも参考になったわー
今回のはるっぺちゃんのように、ここぞって時に使えば、耳栓もすごく効果的だけど、それ程必要でないときでもなんとなく安心するからと使わせていると習慣になってしまって、こだわりにもなりかねないし、ここ一番というときに効果がなくなってしまうだろうしね。
今日カールも言葉でどう説明していいか分からず、ついお友達の肩を叩いてしまったらしいの。
その場でお手本を示してやるのがベストなんだろうけど、今からでもカールとどう言えばよかったか、一緒に考えてみようと思います。
お手本を無条件に真似させるより
自分で考えさせることも必要だよね。
まるみちゃんへ
まるみちゃん、こんにちは。

このつたない説明でワタシの言いたいことが伝わったかしら(汗)

ワタシは耳栓が多少こだわりになろうと、それはかまわないの。
こだわりになってしまうのなら、それだけはるっぺが辛い状態になってしまってるんだと思うし、こだわりになってしまってもまた一から一緒に頑張る覚悟はあるの。
問題なのは使わせるかどうかじゃなくて、充分はるっぺが自分の気持ちを言えてるかどうかなのよね。
『私ははこんな辛いことがあるから耳栓を使いたい!』って表現してほしいの。
これが十分にできていると、結果的にはこだわりにつながりにくいと思う。
使いたい理由を自分で明確にして確認してるからね。
こっちが惰性で使わせるとはるっぺも惰性で使う。そんな風に思ってるの。

いろいろ書きなぐってごめんね~
カールちゃんもそんなことがあったのね。
一緒に考えるっていいことよね。カールちゃんも自分の気持ちや考えが整理できていいかもしれないね。
お互い頑張ろうね、まるみちゃん!
2006/02/04 08:56 │ はるっぺママ URL #6gk7F2tg[ 編集]
そっかぁー
辛い気持ちや理由を意識して表現できているかどうか――
確かに普段ペラペラしゃべってる割には本当に自分の気持ちって言えないんだよね~(--;)

これはウチにとっても大きな課題だわぁ
2006/02/05 22:32 │ まるみ URL #d.R0STlk[ 編集]
まるみちゃんへ
そうなの、そうなのよ~(>_<)
はるっぺもベラベラ喋ってる割には『その時どう思ったの?』と聞いても、『わからな~い』っていう返事(汗)
だからある程度こっちが意識して気持ちを聞いていかないといけないのよね。
2006/02/06 07:46 │ はるっぺママ URL #6gk7F2tg[ 編集]
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